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東京女子医科大学の清水教授のグループとの共同研究、有機電気化学トランジスタを用いた細胞内電位信号の計測に関する内容がPNAS誌に掲載されました。
東京女子医科大学の清水教授との共同研究に関する論文「An organic transistor matrix for multipoint intracellular action potential recording」がPNAS誌に掲載されました。
本論文は、有機電気化学トランジスタを用いることで、細胞内電位記録と同等の信号強度の心筋細胞電位を多点で同時に計測することに成功しました。